タカスサーキットでは万が一の身体的補償を賄い、年会費を スポーツ安全保険 への加入料にあてています。
しかし、ガードレールなどサーキット施設を破損した場合の補償はありません。
そこで、タカスサーキットは施設共済会を運営し、フリーで走行する会員には加入を義務付けております。
掛金:300円 /日 (走行料金に含む)

タカスサーキット施設共済(TCC施設共済)では、サーキット施設を破損した場合の給付もあり、安心してスポーツ走行を楽しむことができます。

例えばガードレールを壊してしまうと、1m当たり 30,000円以上の復旧費用を負担しなければなりませんが、復旧(弁償)費用が 10,000円を超える場合、その超過分がTCC施設共済より給付(上限は 210,000円まで。復旧費用が上限を超える場合、超えた分が自己負担となります。)されます。(給付は年1回/人限り。)
   
貸切専有でサーキットを利用する場合、タカスサーキットでは主催者損害賠償保険とTCC施設共済をセットにしたイベント主催者様用の タカス総合保障プラン をご案内しています。
練習走行会等のイベントに参加される方は、個人的補償を確保するためにも、主催者が用意する保険等を確認の上、スポーツ走行をお楽しみください。
 
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